各校が現地から更新!全国にある地域みらい留学の留学先校の最新記事をあつめました。学校や地域、生徒のみなさんなどそこで暮らす人のリアルな情報を読むことができます。気になる学校をより立体的に、親しみをもって感じることができるかも!
岩手県立大迫高等学校
大迫高校で取り組んでいる総合的な探究の活動や、大迫の魅力発信に向けた活動内容を中心としたマガジンです。
大迫高校の活動、行事の様子などを集めています。学校のことを知りたい方はこちらから!(公式ホームページも併せてご覧いただければ幸いです)
大迫高校では、高校生おおはさま留学生を募集しています。令和6年4月で6期目となります。寮は、学校から徒歩3分のホテルベルンドルフ。ここで自立した生活を送り、大迫でしかできない早池峰神楽の習得やぶどう栽培などを体験することで、自分らしさとは何かを留学生たちは追求しています。
大迫高等学校の学校通信「銀河の森」、保健だよりを閲覧できます
1月22日(水)に3年生が全校生徒に向けて本発表を行いました。10月19日(土)迫高祭で行われた中間発表でいただいたアドバイスを受けて、限られた時間でしたが、探究活動を進めてきました。5つのテーマは以下の通りで、スライド作成から発表練習を行い、緊張しながらも堂々と発表しました。魅力化コーディネーターからも講評をいただきました。 1 地域新聞の作成 2 ワインの搾りかすを活用 3 ぶどう菓子の作成 4 自転車競技の1kmタイムトライアルを速く走るには 5 大迫トレー
令和7年1月22日(水)、3年生を対象に「金融経済セミナー」を実施しました。 経済リテラシーを高めよう! 経済リテラシーの高い人は・・・ ・家計管理がきちんとできる ・緊急時(病気、けが、事故など)に対応できる ・金融トラブルに遭うことが少ない などなど、将来自分のやりたいことや夢を実現しやすくなることを学びました。 社会人として必要な知識 経済に関する必要な知識はたくさんあることがわかりましたが、本日は・・・ ①家計管理とキャッシュレス ・ニーズとウォ
私たち2年生は修学旅行の思い出をスライドにまとめて1月20日(月)に一人ひとり発表しました。同じところを見たり聞いたりしても、人によって感じる度合いが違うことがわかりました。初めて飛行機に乗ったこと、鹿苑寺金閣がまぶしかったこと、班ごとに思い思いの場所へ行ってハプニングもありながら楽しめたこと、鹿がかわいく大仏は迫力があったこと、USJを楽しめたこと、マイカップヌードルを作ったこと、道頓堀を散策したことなど、思い出をたくさん作ることができました。
3年生のフードデザイン選択者が全校生徒・職員へ1年間の学習成果として大量調理にて「豚汁」を振舞いました。 出来上がった豚汁は、1・2年生HRと職員室・事務室へ運ばれました。 調理を担当した3年生の感想から いつも以上に皆が協力して野菜を切ったりとか調理できたのでよかった。そして、後輩たちがおいしそうに食べてくれてとてもうれしかった。 一年間学んだことを今回の豚汁づくりで発揮できたと思うし、先生方や生徒たちも喜んでいる姿が見られて嬉しかった。 食べた1年生は 具が
学芸部神楽班は1月14日(火)冬休みの最終日にグループホームぶどう苑で「三番叟」を披露しました。利用者の方々の中には「高校生の神楽を初めて観る」という方も多く、楽しんでいただけたようでした。 今回のように施設を訪問して披露することは初めてでしたが、今後も神楽班の取り組みの一つとしてやってみようと思いました。
1月9日の市日感謝祭で「三番叟」を披露しました。年始ということで、1、2年生部員9名のうちおおはさま留学生の5名が里帰りをしているので、今回は3年生部員の佐々木さんと1年生の佐々木君(小学校、中学校に大償神楽を習っていた)に協力してもらいました。 外は気温が低く雪が舞う天候でしたが、多くのお客様がご来場くださいました。年末年始で十分な練習ができず、失敗した部分もありましたが、お客様に喜んでいただけたようで良かったと思います。ご観覧いただき、ありがとうございました。
本校では、令和3年(2021年)から「二十歳のワインプロジェクト」を行っています。 本校生はぶどう実習などを通し、大迫の特産物であるぶどうに関わっています。その大迫で作られたワインを早池峰ダムの中で貯蔵し、二十歳になったときにご実家にお届けするものです。 令和2年度入学生(令和4年度卒業生)は各自でオリジナルのラベルを作成し、ワインの瓶に貼り付け、令和3年(2021年)9月21日に早池峰ダムの中に貯蔵しました。 そして、令和7年(2025年)1月8日に、貯蔵されていた
大迫高校通信「銀河の森」12月号を発行しました。下記pdfファイルより、是非、ご一読ください。
12月22日(日)に岩手県立大学で行われ、本校からは4プロジェクトが参加しました。150を超えるプロジェクトが岩手県内からエントリーされ、そのうちの101のプロジェクトが当日に発表(小グループに分かれての発表)をしました。 10時から16時半まで他校の生徒やサポーターさんとのやりとりや対話を通して、自分たちがやってきたプロジェクトを見つめ直したり、共有したり、新たな気付きを見つけたりすることができました。 以下に、本校生徒の各発表の様子(写真)を掲載します
12月14日(土)になはんプラザで「国際フェアinはなまき2024」が行われました。本校の国際交流を紹介するために2年生の吉田君とボランティアとして活動するために2年生の岡本君と本間君が参加しました。いろいろな方とのやりとりがコミュニケーションの勉強になりました。(ワークショップにも参加し、御朱印帳作りも体験しました) また、当日の午後からは中学生による海外派遣事業成果発表を見て、楽しかったホームステイや授業参観などを思い出しました。
12月20日(金)1,2年を対象に、「介護のお仕事セミナー」が行われました。 花巻市の高齢化率は、35%を超えており、団塊の世代すべてが75歳以上となる2025年に向けて、介護の仕事の重要性はますます高まっています。 ・職場はどんな環境か ・入居者はどのような様子か ・実際にどのようなことをするのか ・介護食とは ・介護にはどのような器機が利用されているのか スライドの写真を見ながら、各施設の様子を聞くことができました。 介護食体験 更衣介助体験 福祉用具体験
12月19日(木)に、3年生を対象に「ライフプラン設計講座」が行われました。 本日は、いつもの授業と違って「正解」がある内容ではありません。 「未来の自分」を考えたり、今後のライフプランを立てるために必要な情報(経験/知見/考え)を伝えていただく講座です。 結婚、妊娠、出産 男子は、妊娠や出産のことは、男性にはあまり関係ない・・・という考えを改めました。 女子は、正しい知識を身に付け、自分のカラダを大切にしなければならないということを知りました。 どんな人生を
令和6年12月18日、1・2年生を対象に繭細工講習会が開かれました。大迫高校の地元である大迫町では、過去に養蚕が盛んに行われていました。 今回は、繭細工を通して地元の歴史に興味関心をもってもらうこと。また、繭細工で作り上げたハヤチネウスユキソウ(花巻市の花)を、卒業式で卒業生が身につけるコサージュにすることが目的です。 今回は、講師として繭人形工房「風屋」の松本祐子様をお迎えして行いました。 松本様から説明と実演を受けながら作業に取り組んだ生徒達ですが、繊細な作業が
12月18日(水)3年生を対象に「ビジネスマナー講習会」が行われました。 社会に出る前に知っておきたいこと! ①「先生、わたしが言ったこと覚えてる?」 →「先生、わたくしが申し上げたことを覚えていらっしゃいますか?」 ②「それは、わたしがやるよ!」 →「そちらは、わたくしがいたします。」 ③「先生、こっちでもいい?」 →「先生、こちらでよろしいでしょうか?」 今日学んだことを、今後活かしましょう⭐ 進学しても、就職しても、マナーは重要。 そして、マナー
季節がまた、ひとつ進みました。冬到来です。気温もぐっと下がっています。 権現様も雪化粧。マガジンの表紙を入れ替えました。
本校で12月5日に行われた独占禁止法教室の様子が掲載された新聞記事をご紹介します。ぜひ、ご覧下さい。(岩手日日新聞社様の掲載許可を受けています)