大迫で１０月１３日（木）開催！

第１回いわて小規模高校さみっと

チャレンジのレベル

小さなことからチャレンジすることは、大人も高校生も大事なこと。
毎日が試行錯誤の高校魅力化
この試行錯誤が、地域を盛り上げる真のプレイヤーを生み出すきっかけになるはずと信じて日々を過ごしています。
それそれの学校での試行錯誤から生まれた課題や工夫を
高校生の視点
大人の視点
で洗い出してみませんか？

工夫や課題を共有する小さなチャレンジ

１　趣　旨　
小規模校に在籍する生徒、県外留学生が交流し、親睦を深め、それぞれの地域を支えていくための資質、能力を育成するとともに、教員、行政担当者等が集い、各々が抱える課題や県外への情報発信方法について意見交換をし、更なる魅力発信力向上に繋げる。
２　主　催　
　岩手県立大迫高等学校
３　協　力　
　花巻市大迫総合支所地域振興課地域支援室　　
４　期　日　
　令和４年10月13日（木） 10:00～15:00
５　対　象　
　県内小規模校並びに県外留学生募集実施校の教員及び生徒、教育関係者
６　会　場　
　大迫交流活性化センター（本館）｜花巻市(city.hanamaki.iwate.jp)
７　内　容　
（タイムテーブル）
10:00～10:30 オープニング・セレモニー
10:30～12:00 セッション１（生徒交流・学校紹介）
12:00～13:00 昼食・休憩
13:00～14:00 セッション２（ワークショップ）
　・「高校生わくわく井戸端会議」
　・「おとなのわくわく井戸端会議」
14:00～14:40 セッション３（情報共有・振り返り）
14:40～15:00 クロージング・セレモニー

お問い合わせ　大迫高等学校　副校長　伊藤　治子　　　
花巻市大迫町大迫9－19－1　
TEL　 0198-48-3229　　　
FAX　0198-48-3228
Mail： ptf7-itou-haruko@iwate-ed.jp
申込詳細は学校ホームページから

地域と深く関わりながら学ぶことで、想いは一層強くなる

今年３月、本校では、おおはさま留学生第一期生が卒業しました。岩手に就職した彼は、お盆休みにお世話になったホテル（寮）を客として訪れ、宿泊していったそうです。
レストランで食事をした際に「ここは自分の故郷、これからも岩手に住みたい」とスタッフに近況報告をしたそうです。
高校時代に過ごした場所は人生において色濃く心に刻まれ、将来関わりを持つ確率が高くなると何かで読んだ記憶があります。そんな生徒を一人でも多く育めたら、岩手の未来はもっと輝きますね!