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【大迫高×総探】大迫アクティベートプロジェクト🍇ぶどう販路拡大サポート班 

~ぶどう販路拡大サポート班~ 10月9日大迫高校マルシェで販売したぶどう詰め合わせ
ぶどう畑での活動がメインになるので、野外での活動に積極的な1~3年生9名がメンバーです。
ぶどうを通して地域の人たちとかかわることも重要な目的です。
野外での活動を12回、見学を2か所行いました。
皮がきれいに取れると気持ちよく、やりがいがあります。
高いところでビニールを動かすので、とても大変な作業でした。
徐々にテープナーを上手く使えるようになりました。
ぶどう畑のかんたさんから作業の意味や方法を教えていただきます。

巻きひげ切りは枝から生える「ひげ」のようなものを切り、必要なところにに栄養が行きわたるようにする作業です。
副穂切りも1本の枝にたくさんの房ができないように、副穂を見極めて切る作業です。

実を守るための作業なので1つ1つ丁寧にしました。
熟した実を選んで、傷つけないように優しく大切に収穫しました。
大迫市日で町の方々にたくさん買ってもらうことができて、とてもうれしかったです。
1時間で80房ほど完売しました。
ワイン造りの歴史や、最新のぶどうの種類などについて学びました。
総合的な探究の時間だからこそ学ぶことができたことが、多くありました。
来年も頑張りたい!多くの人に大迫ぶどうを口にしてもらいたい!
という気持ちが強くなりました。

大迫高校に入学したことにより、ぶどうに深くかかわることができました。そこで感じたことは、「大迫ぶどうは良い!そして、すごい!」ということです。農家さんの大変さも知ることができたからこそ、もっと大迫ぶどうを広めたいという思いも強くなりました。
振り返りをして、今後は、販路を拡大するために、どうすればもっと興味を持ってもらえるか、食べてもらう機会が増えるか、ということを考えていかなければならないと思いました。
来年も継続して頑張ります。


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