発信すること 受け取ること 大迫高校note
こういうのが「最高のプレゼント」って言うんだな
下町書房さんのnoteに本校noteを紹介していただきました。
誰かの心にプレゼントを届けることは難しい。届いたかどうかはほとんどの場合、目に見えない。けれど、受けとった相手が、贈った人の予想以上にそのプレゼントを気に入ってくれることがある。(その反対ももちろん存在するので要注意)因みに、この記事を見て、執筆者は当分の間、目の前の壁を軽々と乗り超えることができるであろう「勇気」をもらいました。本当に励みになります。本校のnoteを見て、「大迫の、花巻の、岩手の良さや魅力を感じ取っていただけるのだ。」というとても大切な「確信」を頂きました。
下町書房さんの『街角のイノベーション なぜ、人は挑むのか』は、探究学習の参考にと思って購入し、私の本棚に鎮座しています。この本には、私が行ってみたいと思っていた宮城県仙台市の住宅街にある「ほやゼミ食堂」の木村さんのことなども載っていて、様々な場所で、自分と地域とのつながりを大切にしながら、奮闘する人たちから元気と勇気と生きるヒントをもらうことができる一冊です。
「縁」とはなんとも不思議なものです。
今年度から岩手県では、教育委員会と県立高校63校がnoteを活用して、高校の魅力を発信しています。各学校がそれぞれの特徴を生かして、学校行事や総合的な探究の時間での活動、地域連携等の情報を発信しています。
この「情報発信」が、中学生やその保護者だけではなく、たくさんの「人」や「地域」とのつながりを生み、それぞれの学校の特色ある学びが深化していったなら、本当の意味での岩手の学校魅力化が図られていく気がします。