「写ルンです」で撮影したもの発表。
1年生が「写ルンです」で何を撮ったのか。とても気になりながら本日(5月1日)を迎えました。先日、4月15日に1年生が新入生研修で大迫の商店街に出向き、様々な建物、風景を撮影しました。
新入生研修2日目 Phot Work (大迫を知る)|岩手県立大迫高等学校 (note.jp)
現像をして、写真が出来上がり、先日の班に分かれてあの時何を撮ったのか?なんで〇〇を撮ったのかを話し合いました。その後に自分達で書いた地図に写真を貼っていきます。
内容としては
①写真を共有(どんな写真を撮ったか確認)
②地図にどんな写真を貼るかを考える(地図に全部貼れないため、取捨選択する)
③なぜ、今回の写真を地図に貼るのかを考える(写真についてのコメントも添える)
④各班、発表の準備
⑤発表。
じっくり話し合った後は、各班で発表。
皆、商店街のどこら辺を歩いたのか。何を発見したのか?
各班、個性が出ていて大迫町のことを知れたかな?
足利さんからは、「残すことを日常化してほしい。自分が撮った写真や自分が書いた文章、動画を残すことが大事。10代の感情、感性は今しかないので大切にしてほしい」とのことでした。
残すことで振り返ることが出来る。それを習慣化すれば、様々なシーンに役立てられるかもしれませんね。