大迫高校の魅力化を後押ししてくれる「ひと」vol.1
たくさんの魅力的な人に支えられている大迫高等学校
関わってくださる素敵な人たちがいるからこそ
大迫高校が魅力的に輝く
素敵な人たちの魅力的なnoteを覗いてみませんか?
人と人を繋げて地域に化学反応を起こす 寛太さんのnote
必然の化学反応
大迫高校の魅力化コーディネーターにして、かんたはうす運営組合副組合長、ぶどう農家、ワイン販売者、地区の公民館長などなど、肩書きがたくさんある寛太さん。彼の一番の魅力であり役割は、人と人を繋げること。大迫の可能性を人との繋がりで生み出していく存在です。
ファインダー越しの青春を切り取る 足利文香さんのnote
本校のnoteやHP、パンフレットの写真を多数撮影してくれている文香さんのnoteです。写真だけでなく、人柄が良く現れている文も素敵。癒やされたいとき、何かに迷ったときは特にお勧め。文香さんには写真の撮り方のコツとnoteの綴り方のコツも伝授してもらっています
豊かな雪国の暮らしの伝道師 西和賀町 瀬川然さん(ご夫婦note)
西和賀町生まれの然さん。寛太さんと同様、西和賀の中と外を繋げる活動を精力的に行っています。自分らしく生きること、人との関わりの大切さを西和賀から全国に発信しています。今年度は、総合的な探究の開講式で基調講演をして頂きました。
呼べば駆けつけてくれる 花巻の頼りになる内田さんnote
いつも駆けつけてくれる内田さん!
岩手や花巻を面白く!という熱い想いの持ち主です。若者と地域のつながり、探究学習、マイプロジェクトへの高校生の挑戦の後押しなど多岐にわたって活躍中。
今年度、生徒の企画で開催した早池峰田舎マルシェや総合的な探究の時間のサポートなど多岐にわたりお世話になりました。来年はもっとわくわくを増やして行きましょう。
学んでいるのは生徒だけではない
生徒たちは、学校に関わって下さるの方々から、新しい世界を見せてもらったり、学校ではできないことを経験させて頂き、自分の世界を確実に広げています。
ところで、みなさん「切磋琢磨」という四字熟語の意味をご存じですか。
辞書には「学問や精神を磨き、仲間同士で励まし合いながら、または競い合いながら向上すること」と書いてあります。
元々は『詩経』の中にある「切するが如く、磋するが如く、琢するが如く、磨するが如し」という言葉がもとになっていると言われます。
これは、中国春秋時代の武公という高い地位の人が、部下からの耳の痛い諫言を素直に聞き入れ、自分自身を鍛え磨いたという話の中に登場します。
人は人によって磨かれる。
年齢に関係なく、自分以外の人は師。
後押ししてくれる「人」たちから、私もたくさん学ばさせて頂きました。これからも切磋琢磨しますのでよろしくお願いします。