大迫高校生K.sukeがプログラミングをわかりやすく解説

大迫高校には「１８分プログラマスター」という昼休みに開催される１８分間のプログラミングプロジェクトがある。この講座を受講する生徒の一人K.sukeさんが制作した動画が、YouTubeの「おおはさま高校ちゃんねる」で紹介されている。

百聞は一見に如かず

K.sukeさんが制作した動画を見れば、彼が講座で習ったことを学びに落とし込めていることがはっきりわかる。

２分で制作というハードル

彼が自分の部屋で一人動画作成に奮闘ている姿を想像してみて！

大切なのは動画制作を通して得られる気づきや学び

K.sukeさんは、制作過程でいろいろなことに気づいたと話してくれた。
一つは、

動画作成はまさに自分との戦い

ということ

苦労もたくさんあって、一番きつかったのは考査期間と作品提出の期限が思いきりバッティング！！！決定権はすべて自分にある
どちらを優先すべきか悩んだ・・・と話してくれたK.sukeさん
こんなことも話してくれた。

作品は出来上がって一度誰かの目に触れると、自分のものではなくなる

ということ、それから

ちゃんねるにアップされた後は、見た人のもので、必要なところを活用してもらえればいい

彼の飽くなき挑戦はまだまだ続く！最近は先輩からドローンプロジェクトも引き継ぎ、春休み中に操縦をマスターする予定だ。

Pythonって何？

彼の最新動画はこれ！

今はＵｎｉｔｙを使って、３Ｄの演算プログラムでゲーム開発

学びを深化させていく彼を見ていて思うことがある。

教師の役割は、学びの動機付けと深化への伴走であると・・・。

彼の活躍を今後も見守りたい。