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【大迫高×総探】大迫アクティベートプロジェクト・お土産プロジェクト班

ぶどうと神楽を軸として、大迫を発見し、発信するプロジェクト「」おおはさまアクティベートプロジェクト」が5月25日本格始動しました。

お土産までの道のりを紹介します!

目的を達成するために、最初にやることは・・・


たくさんの意見がでました。
皆さんのイメージもこのような感じでしょうか。
調べてみるといろいろあります。
これは「お土産プロジェクト」の良いヒントになりそうです。
こんなものも考えてみました。
やっと候補が具体的に絞れてきました。でクリアしなければいけない問題が!

クリアしなければならない問題

まとめてみました。

・法律や取得しなければならないならない資格が必要!食料品や飲料水販売は業者とコラボしないと難しい。
・あまり時間と手間をかけずにたくさん作成できるものを考える。
・1個当たりの単価を安くする工夫が必要。
持ち帰るのに邪魔にならない程度の大きさで考える。
もらって嬉しいものであること。

こんなことやりました!

①アイディア出し・・・みんなで多くの意見を出し合いました。
②年齢層の確認・・・市日(大迫の九のつく日に開催される市)に来ている     町民の調査。
③方針決定・・・3Dプリンターでキーホルダーを作る!
④基作り・・・紙粘土で動植物を作る。
⑤試作品・・・紙粘土を読み込ませて完成。

今年度はここまで・・・

取り組みの様子


アンケートに協力してもらい、調査しました。高齢者が多い印象でした。
なかなか良いアイディアがでない!と悩んだ結果…キーホルダーに決定。


ぶどう、おこじょ、神楽の扇子、ウスユキソウ、自転車、早池峰だんごetc・・・
基作り。凹凸をなくすのがとても大変な作業でした。
試作品完成!!!どうですか?

まとめ

3Dプリンターに読み込ませるための元となる物を紙粘土で作ったが、割れ目やわずかな凹凸もそのまま正確に反映されてしまうため、かなり精度を上げなければならない。紙粘土ではなく、データから作成して3Dにするなどの改善策を考えなければならない。
・色が一色である必要があるため、想像していた作品とイメージが違ったり・・・何なのかわからなくなってしまったりする。形にメリハリがあるものでなければならない。

お土産を作るにはクリアしなければならないことがたくさんある・・・と、いうことが分かった1年の活動でした。つづきは来年のお土産プロジェクト班よろしく!!!!!

みんなにも読んでほしいですか?

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