新発見 墓地を空撮してみたら
亀ケ森の会長さんから緊急依頼
超高齢化社会の大迫町では、広大な土地はあるもののそこを管理する人がいないのが現状
この状況は農業や森林業だけではなく墓地管理にも影響が・・・。
ある日
ドローンチームに一本の電話依頼
「墓地の管理をしているのが年寄りばかりになってしまい、だれもお参りに来ないお墓が増えてしまった。今のうちに区画の確認をしておきたい。
ドローンで墓地の空撮をおねがいできないだろうか
まさか!?
高校生に墓地の空撮依頼が来ると誰が予想しただろうか。
実際空撮をしてみるといろいろなことが見えてきます。
管理の状況だけではなく
墓地を囲むようにある集落の特徴や地形の特徴、景観など
積み上げられてきたその土地の歴史が見えてくるのです。
最近では、おおはさま高校ちゃんねるにアップしている映像が、倒木箇所の確認や伐採樹木の目ぼしなどに活用されているという情報も!
意外なところで本校のドローン映像が役立っています。