見出し画像

大迫高校 令和7年度「いわて留学(県外募集)」の実施について

 岩手県立大迫高等学校は、下記の通り令和7年度「いわて留学(県外募集)」を実施します。
 なお、「募集定員」と「選抜方法」については、岩手県教育委員会が令和6年10月に公表する「令和7年度『いわて留学』概要」でご確認ください。
 本校へのいわて留学(県外募集)を希望される場合、まずは下記にお問い合わせをお願いします。(最初に自治体による面接を受ける必要があります)
 花巻市大迫総合支所 地域振興課地域づくり係 0198-48-2111(内223)


大迫高校「いわて留学」について

1 実施する学科  全日制普通科
2 検査日  令和7年1月28日(火)
3 募集定員【予定】7名
 正式な決定は、令和6年10月公表の「令和7年度『いわて留学』概要」によります。(公表後、改めて公式Noteに掲載します)
4 選抜方法
 選抜方法については、令和6年10月公表の「令和7年度『いわて留学』概要」でご確認ください。(公表後、改めて公式Noteに掲載します)

入学後の居住環境・支援体制について

【地元自治体である岩手県花巻市が生徒の生活環境を保障します】
1 居住・食事
「ホテルベルンドルフ」の客室を学生寮として利用。寮室は、個室又は2名1室。食事は土日祝日を含めて、1日3食(登校日の昼食は、弁当)を提供

学生寮として利用するホテルベルンドルフ。下段の写真は寮の部屋と、食事の一例
留学生が利用できるホテルの設備

2 通学
徒歩又は自転車での通学(大迫高校まで徒歩3分程度)
3 寮費
個室月額40,000円、2人部屋20,000円
4 学生寮内の生活指導
相談対応や見守りなどを、ホテルベルンドルフのスタッフ(24時間常駐)と大迫町内在住の生活支援員(5名)が行い、留学中の生活全般をサポート
5 花巻市からの支援
全校生徒が花巻市から受けている各種支援内容についてはこちら↓をご覧ください

入学後の学校生活について

 小規模校の利点を活かし、
○個々の学力や特性に配慮した学習指導、及び進路指導
○スローガン「地域とともに歩む一人ひとりが主役になれる学校」のもと、 豊富な地域資源を活用した多様な教育活動
( 総合的な探究を通した、地域活性化・地域住民との協働・地域課題解決)を行っています。
 ほかにも、
・ 学芸部神楽班による、早池峰大償神楽の伝承活動
(早池峰神楽は、ユネスコ無形文化遺産に登録されています)

早池峰大償神楽保存会の方から指導を受けています

・ 大迫の特産品である、ぶどうの栽培作業(枝の剪定、誘引、収穫など)をぶどう農家のご協力とご指導をいただきながら行う(地域理解の一環)

ぶどう畑での実習

・ おおはさま宿場の雛まつりなど、地域イベントの運営ボランティアとして地域との交流

おおはさま宿場の雛祭りスタッフとしてボランティア活動

・ 花巻市の国際友好都市であるオーストリア共和国ベルンドルフ市への生徒海外派遣(令和6年度は4名派遣予定)

研修で訪れたウイーンの教会と馬車

 詳細な情報は大迫高校の公式ホームページに記載しています。是非、ご覧下さい。(下記バナーから、大迫高校の公式HPにジャンプできます)


大迫高校HPではリアルな大迫高校の様子を知ることができます。 是非ご覧下さい。下の神楽男子をクリック!!!!