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大迫小学生とぶどうの袋かけで交流。~これが大迫の特色のひとつ~

ぶどうは日に日に大きくなっていく。その成長を見ることが出来るのは、
栽培の醍醐味かもしれない。
 
7月14日(金)に大迫小学生(3年生)と大迫高校生(1年生)が小学校のぶどうの袋かけ作業をしてきました。
 
ぶどうに袋をかけるとは?
袋をかける事により、ぶどうが病気になる確率を下げ、より品質の良いぶどうを栽培することが期待される。もともと、ぶどうの棚の上にはビニールが被覆されているため、これもまた病気になる確立を下げてくれる効果が期待される。小学校のぶどうは守りがかたい!大迫町のぶどう農家のほとんどは、ビニールを被せています。
 
活動時間は約1時間程度。小学生が少し緊張した感じで校庭にやってきたと思ったら、高校生も緊張していた笑
 
先輩風をうまく吹かせて、リードできるか??笑
 
お互い初めましての組み合わせでしたが、時間が経つにつれて、高校生がやっぱりお兄さんお姉さんとして、小学生をサポートしつつ、ぶどうに袋かけを。

小学生はぶどうの横にあった蜘蛛の巣を破壊したいと夢中に笑
高校生も集中しながら袋かけをしている姿が印象的でした


小学3年生の担任の先生に少し話を伺ったところ、「今日は高校生の皆さんが来られるから、事前に質問をするように!」と課題を出したのだとか。
確かに、あちらこちらで、好きな食べ物の話題がやけに出てるなと笑
 
 
最後に小学生からの感想の中で、高校生と一緒に作業が出来た。おしゃべりが出来て楽しかった!と言ってくれたのが印象に残りました。
 
次回は9月の収穫作業かな?今年も美味しいぶどうを収穫出来ますように!
 
 

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