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5月30日「はやちねの里」で介護体験しました!

 看護・介護に興味関心をもっている2年生4名が、大迫町内の介護老人保健施設「はやちねの里」で介護体験をさせていただきました。
 その時の写真と、生徒の感想を掲載します。(生徒の感想は、写真の最後に掲載しています)

管理栄養士さんからとろみについてお話を聞きました
看護師さんから声をかけることの重要性を教えられました
笑顔でコミュニケーション
防護服を初めて着ました
ベッドからストレッチャーへ専用器具を使って楽々移動

【介護実習の感想】
 職員の方々が一人ひとりに合わせて食事の時に誤嚥しないように一口ずつ細かく観察しながら口に運んでいたり、一口に入る大きさにしていたり、その場で対応していたことがとても印象的でした。(2年)
 入所者さんは日常生活を送る上での機能維持・回復のために、介護士さんだけではなく、お医者さんや看護師さん、理学療法士さんなどたくさんの人に支えられていることがわかりました。(2年)
 声をかけるということは、相手に不安を持たせないためにとても重要なことだと感じた。コミュニケーションも初めは緊張したが、後半は少しずつ話せられるようになった。(2年)
 明るい雰囲気で、入所者の方も職員の方も皆さん笑顔で良い施設だと思った。様々な職種があり、担当があるが、皆さんで協力して入所者を支えていることがわかった。(2年)

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