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2学年医療介護実習事前ガイダンス


真剣に話を聞いています

【この記事は、ガイダンスに参加した2年生の森さんが執筆しました】
 5月16日に看護師・介護士などを志望している4名が参加しました。

 5月24日に家庭血圧事業を見学します。家庭血圧事業は簡単に言うと” 人間ドック” のようなものです。血圧計を1人1台貸し出し、血圧測定を4週間の間朝夜行っていただきます。そして血圧計回収日に専門医から直接結果を伝えていただけます。さらに!参加していただいた方限定で糖尿病検査や脳MRI検査なども受けられるそうです。

 このガイダンスでとある番組を見させていただきました。私が特に印象に残っているのは、病院で測った血圧と家庭で測った血圧には差が出るということです。病院では緊張して血圧が上がってしまう(白衣現象というらしい)そうですが、家庭で行った場合リラックスしてできるため正確に測れるそうです。

 この事業を見学するにあたり、私達はインタビューをすることになりました。2組に分かれてどのように声を掛けるか、何を質問するかなどを考えました。今までインタビューをする機会があまりなかったので、どう声をかけようかと悩みましたが、何とか質問項目を決めました。

 それぞれの夢に近づくことも大事ですが、目上の方とのコミュニケーションの取り方も学んできたいと思います!少し緊張しますが頑張ってきます笑

 皆さんも機会があったらこの家庭血圧事業に地域で取り組んでみたり、参加してみてください!

みんなにも読んでほしいですか?

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